Q.入社するキッカケは？

子供が小さく、育児・家事と仕事の両立考えると通勤してフルタイムで働くことが難しく、リモート勤務可の会社を探して応募しました。
私のように経験浅めのエンジニアでは、この業界でも最初からフルリモートで雇用する会社は少ないですが、この会社は育成の体制が整っていて、安心して業務に入っていくことができました。
また、フレックス制度を利用することで、誰に気兼ねすることもなく小学校の用事を済ませたり、急な子供のお迎え要請にも応えられるのはママエンジニアにとっては大きな魅力です。

Q.リモートワークで気を付けていることは？

普段の業務は、チャットツールで連絡を取り合いながら進めます。
リモートワークでは誰も業務状況や悩みに気付いてくれません。だからこそ自分から発信し、メンバーに知ってもらう、助けてもらう（助けてあげる）ことがとても重要だと感じます。
傍から見るとチャットで独り言が多い人に見えますが、メンバー同士の情報共有を欠かさないことが円滑なプロジェクト推進に繋がっています。（また、同じようなエラーに遭遇したときに、過去の自分のつぶやきが意外と役に立ちます）

Q.バイシステムの好きなところは？

機能開発のための最適解は、お金であったり、時間であったり、様々な制約に左右されるため１つではないと思います。
それでも、バイシステムには正解がいます。
与えられた条件から最適解を導き出せる、確かな経験と技術力を持ったエンジニアがいます（通称、駆け込み寺）。
私はまだまだ、自分なりの解答を携え挑んでは撃沈を繰り返すといった日々ですが、どこが足りないのか丁寧なフィードバックをいただけるので、何よりも勉強になります。また、本当にこの方針で進めて大丈夫だろうか、といった不安を感じることもないため、安心して業務に取り組むことができます。